主人公の死から物語が始まる

とかいうようなキャッチフレーズのお懐かしゲーム、サガフロンティア2からプルミエール嬢です⇒

このゲームは大学4年生の時に発売されて、ロマサガ2以降、熱烈なサガファンの私は当然購入したのですが、プレイしてみるとなんつークソゲーだとか思ってました(^^;（主人公のギュスターヴ編はRPGのくせに特にバトルとかなくAボタン押すだけでどんどん先のストーリーに行ってしまうという斬新すぎる仕様、確かエンディングまでバトルは10回もする必要がなかった気がする）なのですが、もう一人の主人公であるウィル編をやってみてかなり凶悪な難易度とやりこみ要素で結果的に自分の歴代好きゲーでもトップクラスのゲームになってしまったという印象的なにくいヤツです。

プルミエールはウィル編での最終パーティに加わるお姉さんで、キャミソールとプリーツスカートの上にガントレットや鎧などこの世界では珍しい鋼装備を身にまとうという分けわからん設定で、性格のツンツンぶりも手伝って当時ものすごく好きキャラでした。その時作ってたホームページでももう20回くらいは描いて公表してたような気がします（衣装も空で描けるくらいｗ）で、ここ最近ふとサガフロ2についてググったりしてみたのですが、久々に見たプルミエール嬢が可愛らしくて描いてしまったという次第です。やはりこのキャラはよいな～。