ARIBの書くブログです。
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さて、それはそうと先日から一人でわめいていた大腸の内視鏡検査も無事終了しました。朝から何も食べずにひたすら下剤その2を飲み続け、出すもの全部出しました。なんと体重が70.5キロから68.8キロまで減少、どんだけカスが腹に入ってたんだyo!って感じですね。おかげで今すごく体が綺麗な感じします。
で、いよいよ本番なのですが、まず痛め止めの注射を肩に打って、朦朧とした感じでケツからカメラを差し込まれました。肛門付近はこじ開けられているので痛いのですが、案外中の痛みは大したことなかったです。大腸に神経が通ってないというのがよくわかりました。でも空気をバンバンいれられ、大腸の曲がりくねったところを無理やりカメラを通す時腹押されたりして、それがかなり苦しかったですね。顔をしかめてたら「痛いですか?」って聞かれたので、「なんか…慣れない感覚でなんともいえない感じです」とかわけわからん返しをしてしまい笑われました。
途中お医者さんが「出血がすごい」だのなんだのしゃべっていてちょっとゾッとしたのですが、結局腸内には何にもなく観察だけで終了しました。終了後出血がどうのこうの言ってたのは肛門付近の話だかなんだかっぽく(意識がぼーっとしてたのであんまりよくわからんかった)総合としては至って大丈夫という事で、検査代もポリープとか切ると2万円とか言ってたのですが、5千円以下ですみました。僕のひとつ前に検査してたおじさんが「そんなに大きいやつあったの?」「入院する必要があります」とかやりとりしてたのが目前でやってたので、やる前死ぬほどびびっていたのですが、とりあえず安心です。あのおじさんも入院後無事だといいのですが…。
で、明日検査の結果とこないだとった採血の結果を診療しにまた病院行きます。こないだ採血したとき風邪の病み上がりだったのでちょっと結果心配なのですが…。しかし血便が出ただけでこれだけ色々調べる必要があるなんて怖い検査に引っかかったものですね。今後は食生活とかもっと気をつけます。
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