さようなら。

今日はうちの部門の幹部職の方の送別会に参加してきました。正直なところ木曜日とか飲みに行くのはイヤだし、あんまり付き合いのある人でもないので面倒だなーとか思ってたんですけど、久々になんか感動的な送別会だったので、それを見ることができたので結果的には参加してよかったかなと思いました。

辞められる幹部職さんはまぁ仕事もなかなかおできになるみたいだししっかりとした方なんですけど、やはり勤続20余年ともなると色々若いころの時の思い出とか何を思っていままで仕事してきたのかとか話も深かったし、周りの仕事上で関係していた部下たち一人一人が本当に彼を慕っていたんだろうなという尊敬の念をこめたさよならと、辞められる方の同期（グループ上では部下にあたる）が顔を真っ赤にして泣いていたりとかしていたのを見てたらなんだかジーンときてしまいました。

なんかまたうちの会社から一つの星が消えてしまうんだなー。僕はここの会社で最後までのこってられているのだろうか？とか考えながら帰途につきました。