色を求めて少女は行く

「なんというか？　この服はなんか懐かしい気がする？」
『そんなわけはないでしょう。』
「どうしたの。何か機嫌が悪いようね。」
『そんなことはありません。さあ、早くパンを食べましょう。食べたかったのでしょう。茶色のパンが。』
「うーん。」

日曜日の時間の進む早さは異常

　
土日は暇だったので絵を計6枚も描いてしまいました。この程度のクオリティでならばもうかなり短縮化できるようになってので、見ている人は迷惑でしょうが大量に量産してしまいますな、主にpixivで。

↑左のイリーナはかなり久しぶりに描きました。もう数年描いてないのでは。10年位前はこのキャラに異常な愛を注ぎ、多分50枚くらいは描いたのではないですかね…、久々に描いてみると当時何回描いても気に入らなかったんですが、少しはマシになったような気がします（単にイリーナに対する愛がなくなっただけかもわかりませんが）

右はドレディアの擬人化です。ドレディアも描きすぎてかなり短時間で描けるようになってしまったため、対して目的ももたずに描いてしまいました。もちろんぱんつ添えで。

ああ、しかしなんか腰が痛い。座って作業ばかりしてたせいかな。

色を求めて少女は行く

《パンを買っていかない？貴女のような人はさぞやおなかがすくでしょう？》
『………。あや様、食べたがっていた茶色のパンもあるようですよ。』
「パン屋なのに、同じ種類ばかりがおびただしくあるのね。あいにく買うためのお金は持ち合わせていないのよね、あいにく。」
《その価値のある色を持った服ならば。交換してあげてもよいわよ。》
「裸になってしまうわ。」
《ならば、前に拾ったこの服をかわりにあげましょう。》

ヒトダマを怖がる姉妹

肝試しに行ってヒトダマにでっくわして怖がっているみかちゃんとお姉ちゃんです。ちょっと絵を暗くしすぎてお姉ちゃんの髪の毛が闇の中に消えてしまった(´Д｀;

色を求めて少女は行く

「ずいぶんと。色が増えたこと。黄色は、なるほど高価な感触がぞくぞくくるわ。」
『とんだ儲け話でしたね、あや様。』